夫婦は一対。
お互いを映し出す鏡。
近頃、ほんとうにそれを実感する。
昨日は、めずらしくけんいちのお父さんが
ほんの30分程度だったけど
我が家にやってきた。
けんいちとお寺さんに出かけた帰りに
寄ってくださったのだ。
誠実で、仕事ができて
ほんとうに真面目なお父さん。
久しぶりにお父さんと二人きりの時間を過ごし
男同士、普段は話さない会話もして
さぞ、親子の距離が近づいただろう・・・
わたしは勝手に
そう勝描いていた(期待していた)けれど
帰ってきたけんいちの表情を感じてみると
そんな感じでもなかった。
なんとまぁ、固い。笑
当たり障りのない
会話のキャッチボールを気遣いながらしている。
決して、こんな表情はしない。
けんいちは時々わたしのことを
『初めて、俺が甘えられる存在なんだよ♪』
と人たらし発言をするけれど
それはほんとうにそうなのかもしれない…
と、両親や兄弟との空気感を見ていると
痛烈に感じてしまう。
本音、言えてますか?家族で!!!
でも、そんな風に
けんいちを映し出しているということは
わたしも両親に言いたいこと言ってそうにみせて
実際はそうではないのかもしれない…
とも感じるのである。
相手を通して、お互いを学ぶ♥
これは夫婦の醍醐味の一つかもしれない…
毎日わっしょい(^o^)のりけん祭り♥
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